不登校と高校中退の方向けのサポートブログ
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今後のブログについて

こんにちは。ニスです。

現在、不定期に「不登校」「高校中退」の最善策を更新していますが
少し気づいたことがあります。

不登校や高校中退に対する国の救済が、手厚くなってきているということです。


昔の私の経験から、振り返ってみます。

私の時代は、まだ不登校が珍しい時代でした。

不登校になった時、学校側からの手助けやアドバイスはほぼありませんでした。
人間関係で不登校になったのですが、先生に相談しても気怠そうな態度をとられ、クラスの状況が改善されるわけでもなく、最後は「お前がクラスのお荷物なんじゃないか」と言われ結局辞めることに。

地元には通信制の高校がひとつだけありました。
見学に行きましたが、なんとなく雰囲気が合わないような気がしたのと、コミュニケーションの自信をすっかり無くしていたのが重なって、編入はやめました。
他の学校も検討しましたが、オンラインの通信制高校もフリースクールもまだありません。

残されたのは高校中退のまま(中卒)でいるか
高卒認定をとって進学するか、です。
そこで私は後者を選び、高卒認定を受けて専門学校への入学を決めました。

・・・

少し長くなりましたが、この経験が現在起きたと考えてみると
かなり対処法が増えたように思います。
わかりやすいように、上記の私の体験を、添削していきます。


現在

不登校の数

私の時代は、まだ不登校が珍しい時代でした。
→現在(令和元年)不登校は小中高合わせて約23万人。社会問題として認識されている。

学校側の対応

不登校になった時、学校側からの手助けやアドバイスはほぼありませんでした。
人間関係で不登校になったのですが、先生に相談しても気怠そうな態度をとられ、クラスの状況が改善されるわけでもなく、最後は「お前がクラスのお荷物なんじゃないか」と言われ結局辞めることに。
→学校の方針や担任にもよるが、基本的に放置することはなくなった。背景には文科省からの通達と少子化問題、若年層の自殺増加なども考えられる。

→教室での居場所がないなら、保健室登校措置(別室登校)がある。
それでも常時通学が難しい場合、試験の時だけ顔を出すなど柔軟な対応をとってもらえるようになってきた。

学校外で学べる場所が大幅に増えた

地元には通信制の高校がひとつだけありました。
見学に行きましたが、なんとなく雰囲気が合わないような気がしたのと、コミュニケーションの自信をすっかり無くしていたのが重なって、編入はやめました。
他の学校も検討しましたが、オンラインの通信制高校もフリースクールもまだありません。
→現在(令和元年)、通信制高校の数は全国で約250校。
そのうち、通学が難しくても全国から受け入れが可能な通信制高校も約25校存在する。
近年の傾向としては、全日制高校が減少しつつ、通信制高校が増加している。

通信制高校ガイドブック(中学卒・高校転編入からの進学 ステップアップスクールガイド2021

フリースクールは全国に436校、教育支援センター(適応教室)は1257校ある。現在在学中の学校と同時並行して通うこともでき、学校によってはフリースクールでの活動時間を出席日数/単位として認めることも出来る。
フリースクール等ガイドブック(小中高・不登校生の居場所探し2020-2021年版 (全国フリースクールガイド)

高校中退の救済措置は大きな変化なし。だけど中退者は減少

残されたのは高校中退のまま(中卒)でいるか
高卒認定をとって進学するか、です。
そこで私は後者を選び、高卒認定を受けて専門学校への入学を決めました。
→高卒認定試験を受ける理由は主に2つ。
 1つ目 高校中退者が進学(専門~大学へ)するため
 2つ目 現在高校に在学中の者が単位として認めてもらうため
単位として認められ進学できれば、クラス替えを機に環境が改善し不登校から抜け出せるケースも多い。


参考資料:
文部科学省「高等学校通信教育の現状について(令和2年1月15日)」
本山敬祐氏「義務教育の段階における普通教育に相当する 教育の機会の確保等に関する法律施行後の取組」


・・・

いかがでしょうか。
昔と比べると、少し良くなったような気がしませんか?

セーフティーネットが続々追加!

何らかの事情で不登校になっても、昔だったら不登校→高校中退→ひきこもりと転がり落ちていたのに、今はその途中にたくさんのセーフティーネットが張られています。

ただ、不登校→高校中退→ひきこもりと右に進むにつれ、セーフティーネットが少なくなっていく印象も受けました。

だからこそ、最初の「不登校の時点で」できる限りの対処法を取る必要があります。
現在において学校を辞めるという決断は、最終手段です。

実際、「不登校から高校中退」までの救済措置が一番充実しており、「高校を中退する」という選択を取る人は年々減少傾向にあります。

不登校、高校中退を乗り越えやすくなった?

不登校も高校中退も珍しいことではなくなってきたからこそ、たくさんの救済措置が出ています。

これらをできる限り駆使すれば、乗り越えられる人も増えるのではないでしょうか?

もちろん、物事はそう単純ではありません。
他にも考慮しないといけないことがたくさんあります。

私もブログを運営していくうえで、まずは自分に出来ることから始めてみようと思います。
そして最終的にはブログに来た方が「ここに来てよかった!」と思えるものを作りたいです。

これからのブログ

・不登校、高校中退のための最新のセーフティーネットを分析
・色んな方向から学校復帰、転入編入、今を改善する手段を探る

といった要素をプラスして書いていこうと思っています。

また、考えてばかりだと(自分の)頭から蒸気が出るので、息抜きがてらに雑記記事も書いていきます

こんな感じで、やっていこうと思います!よろしくお願いします(*´▽`*)

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